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医療保険

保険 医療保険

 

医療保険は、病気やケガの治療で、入院や手術や通院をしたときに、
お金を受け取れる保険です。

 

 

「給付」という言葉を使う

これまでは、
亡くなった場合の「死亡保険金」
満期をむかえた場合の「満期保険金」
という、死亡したときや満期をむかえた時のお金について、話してきました。

 

医療保険の場合、あまり「保険金」とは言いません。
「給付金」という言い方をします。

 

  • 「入院給付金」
  • 「手術給付金」
  • 「通院給付金」

という言い方です。

 

「給付」という言葉の意味は、
「契約で決められたお金を、その通り支払う」という意味です。

 

あなたが保険を契約するとき、保険会社側から説明をされると思います。
「このプランは、あなたが1日入院するたびに、10,000円の給付があります」

 

当たり前ですがこの場合は、保険会社はあなたが入院したとき、
間違いなく1日当たり10,000円支払わないと、
裁判で訴えられても仕方がないのです。

 

 

医療保険の種類

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入院給付金

保険 医療保険

 

病気やケガで入院した場合、1日につき○○円という支払いを受けられます。

 

 

入院給付金にも色々なタイプが・・

入院1日目から給付金の対象となるものばかりでは、ないです。

 

中には、最初の4日間は支払わない、というプランもあります。
その場合、4日間の入院では支払いはゼロですし、
6日間の入院でも、支払いは2日分だけとなります。

 

 

長期の入院をした場合・・

長期の入院なら、上の入院給付金の他に、
「長期入院給付金」がもらえるプランもあります。

 

「長期」とは保険会社によって条件が違います。

  • 60日以上
  • 120日以上
  • 180日以上

など、様々です。

 

こうした入院の場合、1日当たりの入院給付金にプラスして、
20万円や40万円など、さらに給付金が受け取れるプランもあります。

 

 

手術給付金

保険 医療保険

 

病気やケガで「所定の」手術をした場合、給付金の支払いを受けられます。
受けられる金額は、手術によって違います。
難しい手術ほど、給付金は高くなります。

 

 

「所定の」とは?

どんな手術をしても手術給付金を受け取れるわけではありません。
保険会社が定める手術でないと、対象にならないのです。

 

まず、「病気の治療が目的じゃない手術」は、対象外です。
例えば、美容整形・病気が直接の原因でない不妊手術・レーシック手術など。

 

また、実はあなたには持病があったのに、
そのことをワザと保険会社に知らせないで、保険に契約した場合
契約してからの手術では、手術給付金の対象にはなりません。
持病のことを隠していたペナルティです。

 

 

通院給付金

保険 医療保険

 

病気やケガで通院した場合、1日につき○○円という支払いを受けられます。

 

 

通院給付金にも色々なタイプが・・

全てのプランが、治療が目的の通院さえすれば最初から○○円を貰える、
そういうプランではありません。

 

  • 「治療を目的とした入院のあと」の通院だけが、対象
  • 「治療を目的とした20日以上の入院のあと」の通院だけが、対象

こういったプランも、中にはあります。

 

 

医療保険の仕組み

終身タイプと有期(定期)タイプがあります。

 

 

終身タイプ

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一生涯で保障が続きます。
保障の内容も、保険料も、一生涯変わりません。

 

保険料は、

  • 一生涯かけて支払う「終身払い」
  • 契約日から一定の期間で支払いが終わる「有期払い」

の2種類があります。

 

ただ、サラリーマンが会社を通して契約する「団体保険(グループ保険)」では、
保障の内容に注意しないといけません。
"退職後は、入院給付金・手術給付金・通院給付金は、契約した時の半額"
という条件がある場合も、ありますよ。

 

たとえば、その会社で働いている時は入院日額10,000円でも、
定年退職したり、定年前に退職した場合は、入院日額は5,000円になります。

 

 

有期(定期)タイプ

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満期がくると保障は終わります。
満期保険金はありません。

 

保障内容は変わりませんが、保険料は年齢とともに高くなります。
これを、保険料の「更新」といいます。

 

例えば、10年更新のプランに30歳の人が契約した場合、
40歳・50歳・60歳・・と、おそらく80歳までは、更新ができます。
入院給付金・手術給付金・通院給付金などの、
保障金額は変わらないのですが、保険料だけが上がっていくのです。

 

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